世界三大幕府のひとつ「イグアスの滝」へ
昼前にブエノスアイレスを発ち目的地のプエルトイグアスへ。
空港は小さく、換金所がないのでご注意を!空港からバンに乗ってプエルトイグアスへ向かう。10名程の乗客を順にホテルの前まで送迎してくれる。
ここでの宿は
部屋は二人部屋だが、ロビーから遠くwi-fiが全くつながらないかったのでご注意を。
小さな街だが、お土産屋さんとレストランがあり、のんびりすることが出来る。
ブラジルのVISAがおりてなかったさやさん。
ここへきて、日本で申請していたブラジル入国のビザが受理されていなかったという連絡を受けたさやさん。ピンチだ。非常にピンチだ。
とりあえず翌日は別行動をして彼女はブラジル大使館へ、私はイグアスノ滝へ向かうことになった。
イグアスの滝へ!
2日目、バスセンターで当日券を購入し、バスを待つ。日本にある観光バスと同じ大きさだ。このバスに乗ってイグアスへ向かう。(もちろんひとりで。まさかのひとりで。)
バスはイグアスの滝の入り口の正面へ止まるのでそこで入場券を購入する。その時に1枚のマップをくれるのでそれにしたがって歩いて行く。
事前に下べたUpperルートとLowerルート2パターンのルートで滝を楽しむ。まずはアッパールートで攻める。入園後トロッコ列車で一緒になったボリビア人の女の子と一緒にまわることになった。なんと歳はばらばらだが誕生日が同じと判明!!!
一番の絶景ポイントと称されている悪魔の喉笛え。ポイントに行く前の桟橋をわたっている時点で滝の流れる音と地響きがすごい。
アルゼンチンの国旗に向かって進むとそこには絶景が。ナイアガラの滝の比でもないほどの流水量と滝の迫力。これは必ず行って、体験してもらいたい!
アッパールートは上から滝を見る感じで、ロウアールートは下から見るといった感じで全く違った見え方を楽しむことができるので両方必ず行って損なしです!
アッパーではリアルな滝を間近で体感でき、ロウアーでは全体的に滝をみてライオンキングの世界を見ている感覚に陥る。
ここからプエルトイグアスまでのバスのチケットは行きのチケット購入時に往復分買っているので、帰りは来たバスに乗り込にチケットを見せるだけになる。
気になるさやさんだが、イグアスから帰り宿でwifiにつなぎラインを見たがメッセージなし!え?
4:00pm頃淀に着いた私だったが7:00pm過ぎても帰っても来ないさやさん。不安がつのる。
7:30pmふつーに帰って来た。さや、ふつーに帰ってきた。
どうやらブラジル大使館が時間通りに開かずに待ちぼうけ、やっと開いたと思っても仕事がおそい!結局明日また来いといわれたらしい。。。
さやさん昼過ぎに滝に行ったらしく、大使館でたまたま同じ状況のパリ在住の中国人とその彼氏とその友達とお高いレストランでステーキ食べてきたらしい。私に一本の連絡もなしにだ。たまがる。
まあ無事だったのですべてよし。
がしかし、明日のブラジル入国も不安。最悪、バラバラの可能性大。w