Day9 go to Bangkok
今日は一日移動日です。
朝からパッキングをすませ、ホテル近くの両替所に両替をしにいこうとホテルのロビーに向かったら、おかまちゃんが泣きながらフロントの女の子になにかを訴えています。
どうやらお客さんがお金を払わずにいなくなったとのこと。なんとも言い表せない感情になりました。
プーケットへきて、たくさんのこういった職業の女の人、ゲイの人を見ます。ほんとにたくさん。ここまでこれが普通に日常として浸透しているとは思ってませんでした。カルチャーショックですね。
12時にチェックアウトをすませ、大きなバックパックをかかえ、海岸線沿いまで徒歩で向かい、バスを待つこと30分。やっとローカルバスに乗れました。これにのって、市場まで。
市場で下車したあとは、バスターミナル2に向かうピンクのローカルバスに乗り換えます。トータル45バーツでバスターミナル2までくることができました。格安。
プーケットはバスターミナル1とバスターミナル2に別れており、バスターミナル1は近場にいくバスにのターミナルで、2の方は長距離バスの発着点になっているようです。
さっそくバスターミナル2でバンコク行きのチケットを購入。
587バーツ15:30発のバスチケットを購入しました。バスがでるまで、Wi-Fiのあるカフェ?でランチを。
今日はじめての食事です。
15:30になり、荷物をつめて出発。およそ14時間の長旅のはじまりです。
座席はマッサージつきで充電可能、ちょっとした軽食とコーヒーもついてくる豪華っぷりでした。
途中、20分の休憩があり、そこでは夕食もついてきて、いたれりつくせり。
寝れないかなとおもってたけど、なんなく爆睡できました。
Day8 Phi Phi Island
今日は楽しみにしていたピピ島!
朝6時に起きて準備開始。6:30にホテルを出発して歩いてバス乗り場へ。バス乗り場は、ビーチ沿いにあり、ホテルから30分でした。
始発が6時で30分毎にバスがでているとのことでしたが、7時になってもバスがこず。。
ちょっとすぎてバスがきました!それに乗り込み出発。
最初は海沿いをゆっくり走ります。そこで乗車客をひろいながら目的地へ向かうシステムのようです。バスの中はわたしたち以外みんなローカル。どこで降りていいかわからなかったところ、女のひとが、ここだよ!っておしえてくれました。
バスに乗ること1時間ちょっと、市場で下車し時間ぎりぎりのため、客引きをしていたモーターバイクのおっちゃんに港まで連れていってもらうことに。
ここではじめて原付に3人乗りしました!人生はじめて!!!運転手さん、わたし、りえの順で密着してバイクにのり、爽快に風を切りながらラサダ港へ。8:30出港の船にのりたかったのですが、港へ着いたのは8:26!
チケット売り場でチケットを購入。ひとり600バーツでした。往復で買うとひとり1000バーツとのこと。往復で買えとすすめられましたが、復路はピピ島の船乗り場で購入するほうが往復で買うより安くなるみたいなので、ここは断固拒否。片道切符を購入し船の中に。
船内には、フリーのコーヒーとちょっとしたお菓子がありました。
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8:50、やっと出発です。
船のいちばん上はこんなかんじで、多国籍!ヨーロピアンのイケメンさんたちが先端の方で日光浴してました!
ピピ島に到着!入島料として20バーツをはらい島内を歩いて散策。お土産やさんと宿泊施設が立ち並ぶ感じの雰囲気でした。
ロングビーチについて、ビール飲みながらチリング。しあわせな時間でした。[uploading:55E4CBEF-D936-4E59-AAD2-54771E65BD91/L0/001]
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ロングビーチへいく途中に、素潜りで魚をとったおじさんを発見。
服のまま全身ずぶ濡れでした。
ピピ島にはいって、一度も日本人をみていないことにびっくり。まわりは欧米人やヨーロピアンが多かったような気がします。
海はそこまでの透明度はなかったです。でもパトンビーチよりはいい雰囲気でした。
帰りの船は15:30発350バーツを支払い、船へ。
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港に到着して市場までのバイクタクシーに値段交渉したところ100バーツと言われ。とりあえず断って歩くことに、途中でヒッチハイクをしたところ、若い男の子二人がバイクの後ろにのっけて市場まで運んでくれました。
ほんとにありがたい!この二人のおかげでかなりハッピーな気分に。
無事にパトンに到着し、夕食はやよい軒。今回の旅、2回目のやよい軒。ふたりともカツ丼を食べていったん部屋に戻り、洗濯物をだしにいきました。
洗濯のみが1kg、50バーツで洗濯プラスアイロンだと1kg、90バーツでした。
翌日の12時にできるとのこと。
今日はラストナイトだったので、着替えてタウンにでました。途中、ホテルを出てすぐのところで毎日晩酌している現地人にハイボールをごちそうになり、りえさんは、虫を揚げたやつをおいしそうに食べてました。笑
それからクラブで飲んで踊ってアイルランド人の3人組とお友達になって、旅での出会いは最高だなと痛感。
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途中、ド派手に着飾ったおかまちゃんたちと写真を撮りましたが、撮った後に100バーツ請求されますのでお気をつけてください。
1時過ぎにホテルに帰って、ふたりとも爆睡。楽しいラストナイトでした。
Day7 Patong
朝起きて、10:30にホテルを出発。翌日いく、ピピ島の下調べでパトンのバス乗り場へいって時間をしらべてきました。
そのあと、海沿いのレストランでランチ。
一皿150バーツでした。
満腹になったあとは、パトンビーチへ。
そこまで透明度はなかったです。
暑さにつかれて、タイ式マッサージへ。
全身60分コースで250バーツ。これは毎日通いたいとおもいました。
そのあと、冷たいものをもとめながらぶらぶら。マックのフローズンコーク、、、非常においしくない。もうタイでフローズンコークを頼むことはないですね。りえは、マンゴーのアイスクリームを。
帰り道にコンビニでビールを買って飲みながらホテルへ。ホテルのロビーでおつまみとビールで乾杯。
同じホテルに泊まっているトロントから来ているおじ様とおしゃべりしながらいつの間にか6時に。
今夜も屋台です。なぜなら、明日の夜はちょっとだけ贅沢をするから。
屋台でパッタイをたべて、またビールを飲んで今日はおとなしくホテルへ帰りました。
明日は早起きがんばります。おやすみなさい
Day6 Hello Phuket
遅めの起床!準備をちゃちゃっと終わらせてチェックイン。寄り道なしで空港へ向かいました。
空港への交通手段ですが、私たちはバスを選びました。KLセントラルから直通で特急電車が運行していますが、RM55するとのことだったので、バスを選択。RM12ととても安くすみました。ただ、バス乗り場がわかりにくく何度も警備員さんに尋ねながらようやく地下にバス乗り場を発見。
料金を支払い、バスに乗り込み1時間強で到着。クアラルンプール空港はとにかく大きいです!余裕を持って行くことをおすすめします。
ここでもわたしたちは、サブウェイ!
そのあと、スニーカーを購入し、登場ゲートへ。
1時間ちょっとのフライトで無事にプーケットへ到着。
空港でAU$50を換金し、ミニバン(一人180バーツ)に乗り込み、ホテルへ。運転手さんのドライブテクニックにびびりながら、ホテルに無事到着。チェックインをすませ、近くの屋台で野菜と、焼き鳥、春巻き、フライドチキン、もちろんビールを食べ飲みしました。
そのあとはパトンの街を散策。
歩き疲れてホテルに帰ってマッサージごっこをして爆睡しました。
Day5 Kuala Lumpur
クアラルンプールに着いたのは4am。もちろんどこも空いておらず、降ろされた場所はデパート前のバス発着場。
カフェのテラス席の椅子に座って朝が来るのをまちました。
8時になりスタバへ移動してコーヒーを購入。物価の安さにびっくりです
おおよそRM1は26円。レシートをみていただいたとおり、なかなかの物価の安さです。
10時なり、お金を換金し電車乗り場へ。トークンを購入して電車にならんだのですが、毎回毎回満員。バックパックをもっていたため、乗れず結局のところタクシーをつかうことにしました。
優しいタクシー運転手のテンちゃんがRM10でチャイナタウンのバッパーまで送ってくれました。が、グーグルマップが示す場所と違う…そこからまた徒歩20分。やっと宿に着きました。
今回はsubmarine guest house2に一泊。受付をしたところ、どうやらブッキングはsubmarine guest house1のほうにしてあったようで、ご好意で2のほうに泊まれることとなりました。
が、あまりお綺麗でない。宿はしぶらずにちょっと高くても清潔なところに泊まることをこの先の旅のルールに付け加えました。
チェックイン後、バドゥーケーブへ。
クアラルンプール市内から簡単にいけることもあり、なかなか観光客がおおかったです。
行き方は、KLセントラルから電車で一本Badu caves終点で降りると、そこからは簡単に入り口までいけます。
洞窟の中までお土産やさんがあって、少し残念なかんじでした。
バドゥーケーブからそのままKLCCへいき、ツインタワーを見てきました!とりあえず、でかい。右側が日本が建てたもので左側が韓国が建てたものだそうです。
中は、6階までがショッピングモールになっており、ハイブランドが多かったような気がします。
そこから徒歩でクアラルンプールいちの繁華街、ブキッビンタンへ。デパートでレストラン街でビールを飲む人たちを横目に、向かったのはジャランアロー通り。安屋台が立ち並ぶブキッビンタン名物のひとつらしいです。
ただ、客引きがそうとうしつこいです。
たくさんの似たような屋台からひとつを選び、八宝菜のにんにく炒めと、ちゃんぽん?のようなものとビールを。
ビールは思っていたほど安くはありませんでした。
お腹いっぱいになったところで宿へ帰ることに。途中、駅が使用停止になっており2個先の駅まで歩いたり、靴屋さんに寄り道したり。
靴屋さんでナイキの靴をみると、どれも安い。安すぎて、信用できないほど安かったので、買うのはやめました
無事に宿に到着。シャワーをあびて、いつのまにか深い眠りについていました。
クアラルンプールで驚いたのはやっぱり物価の安さ。
今回一泊しかしていませんが、両替したのはAU$10と、US$30のみ!しかもふたりで。
しおり、りえともに、マレーシアはそこまで興味をそそるような国ではなかったので、、、一泊で十分でした。
Day4 my BD
30歳の誕生日。とゆうことでなにをするわけでもないですが、今日も9時前に起きてホテルで朝食。そのあと散歩がてらに今夜のバスの予約をしにいきました。
シンガポールのバスセンターはGolden Mile Towerというところで、まず路面店でどこのバス会社で予約するかを偵察。
いろんな会社に値段と出発時間を確認して、s$10の11:30pm出発のバスを予約することができました。
なんといっても、受付のおばちゃんの愛嬌がいいこといいこと、イイネイイネを連発してくれました。
バスの予約が完了し、一旦宿へ。
シャワーを浴びてチェックアウト。荷物をフロントへ預けてサンタルモスクへ。
街の中にどーんと佇んでいました。
中には日本人のボランティアの女性がいらっしゃって、とても丁寧に説明をしていただけます。
モスクを出たあとランチを求めてぶらぶらしていると、やよい軒を発見。日本食の誘惑に負けてチキン南蛮定食をおいしくいただきました。($14.9)
ランチをたべたあと、宿にかえってバスの時間までゆっくり。途中、長崎にいる親友からバースデーメッセージのムービーが送られてきたりと、いろんな人からのおめでとーに、にやにや。
また、その間ちかくのショッピングセンターのチャイニーズを食べたり、顔洗って歯磨きして、バス泊の準備万端にして、ゴールデンマイルタワーへ出発。
お昼にもらったチケットをビルの中の事務所へ提出し、バスナンバーを教えてもらい、あとはバスを待つだけ。
ちなみに、ここのバスを利用しました。
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$10とおやすいわりには席も広々していて快適に過ごすことができました。
出発して30分ほどでイミグレも簡単にクリア。あとは寝るだけです。おやすみなさーい
Day3 BD eve
シンガポール2日目。ホテルで遅めの朝食を済ませて一人で街中散策へ。
今回は必要な物を買うためにショッピング街で有名なオーチャードロードへ。
道沿いにはたくさんのショッピングモールがたちならんでいてお馴染みのZARA、フォーエバー21、ユニクロなどなどたっくさんのショップが入ってました。
お目当のショーパンと靴を買い、帰路へ。
やっぱり異国の地にきたら公共交通機関よりも徒歩での移動がなにかと楽しい!
宿に帰り着いて、おめかしして出発!
りえ、今日はじめての外出。笑
目的地は、博物館!(前回の興奮しながらかいた記事を参考にしてください。)
ほんとーに、贅沢な時間をすごせました。
その後、シンガポール人のErvinと待ち合わせしていたのでチャイナタウンへ。Ervinとはニュージーランド旅行中に知り合いになり、今回シンガポールへ行くと連絡をしたら、わざわざ時間をつくってくれて、ローカルなシンガポールを案内してくれました!
チャイナタウンに集合して久々の再会後、屋台が立ち並ぶ大衆食堂のような感じの場所、ホーカーズへ!安い!安い!スーパー安い!そしておいしい!ありがとErvin。ちなみにErvinの友達の林と名乗るお友達とも一緒に食べ飲み!
こうやって友達が増えて行くから旅ってやめられないですね。
チキンライスも、焼きそばみたいな食べ物もともに4ドル!安い!楽しい夜会でした!
その後はまたベイフロントに戻り、カジノ見学して、メインイベント、、、マリーナベイサンズのルーフトップ、skyバーで乾杯!
りえの先輩の安井さんと合流して3人で、贅沢なほどの夜景とお酒を堪能しました!ごちそうさまでした!
ビールはs$16〜とちょっとお高め。シンガポールのカクテル、シンガポールスリングも飲めて大満足!からの、ハイボール。たまりません
0時ちょうどにハッピーバースデーをしてもらい、りえからサプライズプレゼント!からの、サプライズプレゼント第2弾まで。
私の友達に連絡をとり、ムービー作ってくれました。感無量。最高の30歳の幕開けでした。
ほんとーにありがたい!
安井さんと解散して、お隣のクラブへ!
ここでもハイボール片手に最高の音とともに楽しすぎる時間を過ごしました!
終電が12時までのため、移動はタクシー!深夜料金ぷらすでも10ドルという破格の値段。
帰ってふたりで爆睡しました。
いい一日だったー!