Day5 Kuala Lumpur

クアラルンプールに着いたのは4am。もちろんどこも空いておらず、降ろされた場所はデパート前のバス発着場。
カフェのテラス席の椅子に座って朝が来るのをまちました。
8時になりスタバへ移動してコーヒーを購入。物価の安さにびっくりです

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おおよそRM1は26円。レシートをみていただいたとおり、なかなかの物価の安さです。

10時なり、お金を換金し電車乗り場へ。トークンを購入して電車にならんだのですが、毎回毎回満員。バックパックをもっていたため、乗れず結局のところタクシーをつかうことにしました。
優しいタクシー運転手のテンちゃんがRM10でチャイナタウンのバッパーまで送ってくれました。が、グーグルマップが示す場所と違う…そこからまた徒歩20分。やっと宿に着きました。
今回はsubmarine guest house2に一泊。受付をしたところ、どうやらブッキングはsubmarine guest house1のほうにしてあったようで、ご好意で2のほうに泊まれることとなりました。
が、あまりお綺麗でない。宿はしぶらずにちょっと高くても清潔なところに泊まることをこの先の旅のルールに付け加えました。

チェックイン後、バドゥーケーブへ。
クアラルンプール市内から簡単にいけることもあり、なかなか観光客がおおかったです。
行き方は、KLセントラルから電車で一本Badu caves終点で降りると、そこからは簡単に入り口までいけます。

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洞窟の中までお土産やさんがあって、少し残念なかんじでした。

バドゥーケーブからそのままKLCCへいき、ツインタワーを見てきました!とりあえず、でかい。右側が日本が建てたもので左側が韓国が建てたものだそうです。

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中は、6階までがショッピングモールになっており、ハイブランドが多かったような気がします。
そこから徒歩でクアラルンプールいちの繁華街、ブキッビンタンへ。デパートでレストラン街でビールを飲む人たちを横目に、向かったのはジャランアロー通り。安屋台が立ち並ぶブキッビンタン名物のひとつらしいです。
ただ、客引きがそうとうしつこいです。

たくさんの似たような屋台からひとつを選び、八宝菜のにんにく炒めと、ちゃんぽん?のようなものとビールを。
ビールは思っていたほど安くはありませんでした。

お腹いっぱいになったところで宿へ帰ることに。途中、駅が使用停止になっており2個先の駅まで歩いたり、靴屋さんに寄り道したり。
靴屋さんでナイキの靴をみると、どれも安い。安すぎて、信用できないほど安かったので、買うのはやめました

無事に宿に到着。シャワーをあびて、いつのまにか深い眠りについていました。

クアラルンプールで驚いたのはやっぱり物価の安さ。
今回一泊しかしていませんが、両替したのはAU$10と、US$30のみ!しかもふたりで。

しおり、りえともに、マレーシアはそこまで興味をそそるような国ではなかったので、、、一泊で十分でした。